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お知らせ

  • 2024.01.22
    ニュース

    望月が日本天文学会の代議員選挙で1位選出されました。

  • 2024.01.10
    ニュース

    望月優子が日本BPW連合会ダイバーシティ・エデュケーター資格(DE)の認定を受けました。組織のハラスメント問題の対応や予防を含め、ダイバーシティを推進して組織を活性化させるために必要な知識やスキルを、グローバルスタンダードで身につけた指導者としての認定資格です。

  • 2023.12.15
    ニュース

    Motizuki et al., "A novel laser melting sampler for discrete, sub-centimeter depth-resolved analyses of stable water isotopes in ice cores", Journal of Glaciology (2023)が、本年9月19日の出版から3ヶ月足らずで、Altmetric attention score 150 (In the top 5% of all research) を達成しました。

  • 2023.11.07
    ニュース
    Asian Scientist Magazineに当室のLMS開発論文が紹介されました。
    "Lasers Help Probe Past Climates In Ice Cores - Researchers from RIKEN have developed a laser melting sampler to study ancient glacial ice cores."
  • 2023.11.02
    ニュース
    当研究室では、2ポスト目の博士研究員を公募中です。
    ◆<女性限定公募>特別研究員または協力研究員募集
    〆切:2023年11月30日
    宇宙地球環境科学に幅広く関わる研究テーマで、実験、理論、観測、分析のどちらでも応募可能です。
    上記URLの公募詳細をご覧の上、ご自身が考える研究内容について望月までご照会頂いた上で、ご応募ください。
  • 2023.09.20
    プレスリリース

    日本語リリースに続き、LMS開発論文が英文プレスリリースされました記事タイトル「Laser-based ice-core sampling for studying climate change」英語理研チャンネルに動画が公開されています。twitter(X)はこちら

  • 2023.09.19
    プレスリリース

    LMS開発論文が出版と同時にプレスリリースされました。記事タイトル「レーザー融解によるアイスコアの微細試料採取装置の開発アイスコア科超精密化進展もたら術革新−」理研チャンネルに動画が公開されています。

  • 2023.09.19
    論文

    当研究室の望月、中井、高橋、廣瀬、サフー、矢野と光量子工学研究センター光量子制御技術開発チームとのセンター連携共同研究により完成した、レーザー融解法によるアイスコアの微量試料採取装置(Laser Melting Sampler: RIKEN-LMS)の開発論文(A novel laser melting sampler for discrete, sub-centimeter depth-resolved analyses of stable water isotopes in ice cores)が、Journal of Glaciologyに掲載されました。

  • 2023.06.30
    ニュース

    当研究室では、イオン分析、水同位体比分析、安定同位体分析等に関わる博士研究員を公募中です。

    ◆特別研究員または協力研究員募集(W23079)
    日:https://www.riken.jp/careers/researchers/20230629_1/index.html
    英:https://www.riken.jp/en/careers/researchers/20230629_1/index.html
    〆切:候補者決定次第、締め切り(但し2023年11月30日まで)
  • 2023.06.23
    ニュース
    雪氷宇宙科学研究室では、イオン分析、水同位体比分析のテクニカルスタッフを公募中です。
    ◆テクニカルスタッフI 募集(W23063)
    仁科加速器科学研究センター 雪氷宇宙科学研究室
    https://www.riken.jp/careers/researchers/20230605_1/index.html
    〆切:2023年8月31日(木) 必着
  • 2023.06.20
    論文

    南極大陸の過去2000年分のイオンデータに関するコミュニティ論文が出版されました。当研究室からは、望月、高橋、中井、堀(客員研究員)が共著です。

  • 2023.06.17
    論文

    独自のアイデアで技術開発した世界唯一の「アイスコアレーザー溶融サンプラー(LMS)装置」の論文、Motizuki, Nakai, Takahashi, et al.がJornal of Glaciologyに受理されました。理研光量子工学研究センターの光量子制御技術開発チームと国立極地研究所との共同研究成果です。

  • 2023.04.01
    ニュース

    仁科センターの組織改編のため、研究室名称が雪氷宇宙科学研究開発室から雪氷宇宙科学研究室へと変更になりました。

  • 2023.02.22
    プレスリリース

    S. Katsuda et al. (望月共著)がプレスリリースされました:「地球温暖化に伴う超高層大気の収縮をX線天文衛星で解明

  • 2023.02.22
    論文

    S. Katsuda et al. (望月共著)がJGRにオンライン出版されました。

  • 2022.11.24
    プレスリリース

    A. Miyazaki et al. (中井共著)がプレスリリースされました:極低温氷表面でのOHラジカルの動きやすさを初めて測定 - 宇宙の氷微粒子上で分子進化が活性化する温度が明らかに-

  • 2023.01.25
    論文

    Katsuda et al. (望月共著、埼玉大連携大学院の共同研究)Journal of Geophysical Researchに受理されました。X線天文衛星データを利用して、高度71kmから116 kmの地球高層大気中のO, N原子密度について、1994年から2022年までの28年間の時間変化を調べた研究です。当該密度は、調べた高層大気のどの高度でも減少していましたが、特に高度100-110km付近では、10年あたり12%も減少していました。これは、理論的に予言されていた、高度110km付近に存在する、水蒸気やオゾンによって起きる「強い冷却」に関する初めての直接的な観測的証拠になるかもしれません。今後の地球温暖化の理解に関係する研究です。

  • 2022.09.27
    論文

    当室の望月、中井、高橋と、国立環境研、国立極地研の共同研究によるアイスコアの解析論文が日本学士院紀要に投稿されました(招待論文)。南極大陸のドームふじアイスコア中の硝酸イオン濃度変動の解析から、太陽周期に相当すると考えられる11年、22年、約90年の3つの周期をアイスコアで初めて同時抽出することに成功しましたプレプリントで公開されています。

  • 2022.09.27
    論文

    当室の望月、中井、高橋、廣瀬、サフー、矢野と光量子工学研究センター和田チームとのセンター連携共同研究による装置開発論文が、Journal of Glaciologyに投稿されました。レーザー溶融法を世界で初めてアイスコアに適用し、今まで原理的に測定不可能であった3ミリピッチという超高分解能サンプリングで気温の指標である水の酸素・水素同位体比が測定できるようになりました。プレプリントで公開されています。

  • 2022.09.27
    ニュース

    新学術領域「地下から解き明かす宇宙の歴史と物質の進化」主催 第9回超新星ニュートリノ研究会(2023年3月2-3日)、ならびにお茶の水女子大学理学部主催 第10回宇宙講演会(2022年12月10日)にて、望月の招待講演が予定されています。

  • 2022.06.29
    ニュース

    当室とRAPの研究チームとが連携研究した、科研費基盤A・成果報告書が提出されました。科研費データベース

  • 2022.06.21
    ニュース
    7月20日(水)に開催される宇核連-RCNP研究会「宇宙核物理の展開」太陽系セッションに於て、望月の招待講演が予定されています。研究会サイト
  • 2022.05.24
    ニュース
    8月27日(土)の朝日カルチャーセンター新宿教室による望月の招待講義「南極の氷からひもとく地球と宇宙の歴史」が受付開始となりました。リンク先
  • 2022.04.30
    論文

    当研究開発室の高橋、サフー、中井、望月らによる、南極ドームふじ基地のアイスコア中の硫酸同位体比(δ34S)を19世紀全体にわたって1年の時間分解能で高感度分析した論文がJGR誌にオンライン出版されました。硫黄同位体比を約1年という時間分解能で詳細に測定できたことで、他の南極コアでは同定できていなかった火山噴火(年代指標)を新しく2つ検出し、さらに、同位体比の特異的な変動(1877年頃?)から、ドームふじ基地近傍でこの時期に成層圏からの降着物の増加などが起きていた可能性をも示唆しました。これは、当室が開発した高感度同位体分析法の威力と、連続分析の重要性を示した基盤的研究で、今後、別の硫黄同位体比(δ33S)とあわせた解析への発展が期待されます。

  • 2022.04.15
    論文

    当研究開発室の高橋、サフー、中井、望月らによる、南極ドームふじ基地のアイスコア中の硫酸同位体比(δ34S)を19世紀全体にわたって1年の時間分解能で高感度分析した論文が、JGRに受理されました。硫黄同位体比を約1年という時間分解能で詳細に測定できたことで、他の南極コアでは同定できていなかった火山噴火(年代指標)を新しく2つ検出し、さらに、同位体比の特異的な変動(1877年頃?)から、ドームふじ基地近傍でこの時期に成層圏からの降着物の増加などが起きていた可能性をも示唆しました。これは、当室が開発した高感度同位体分析法の威力と、連続分析の重要性を示した基盤的研究で、今後、別の硫黄同位体比(δ33S)とあわせた解析への発展が期待されます。

  • 2022.04.19
    ニュース

    朝日カルチャーセンター新宿教室にて、望月が招待講義をさせて頂くことになりました。詳細は後日掲載です。

  • 2021.08.13
    ニュース

    JST世界で活躍できる研究者育成プログラム総合支援事業にて、望月による、"A new-type, innovative automated ice-core sampler using laser melting method"(英語)が発表されました。

  • 2022.03.02
    ニュース

    日本天文学会2022年春季年会にて、望月らによる「南極ドームふじアイスコアを用いた10年スケール太陽周期の同時検出」が発表されました。南極ドームふじ氷床コアからの、太陽活動周期と考えられる約11年, 約22年, 約90年周期の3つの周期の世界初めての同時検出の報告です。

  • 2022.03.01
    ニュース

    2022年6月に開催される 国際会議Astrophysics with Radioactive Isotopes (AwRI)にて、また2022年度お茶の水女子大学理学部主催 第10回宇宙講演会にて、望月の招待講演が予定されました。

  • 2022.03.26
    ニュース

    宇宙核物理研究連絡協議会主催「宇宙と地球と元素」シリーズ講座で望月の招待講演「地球アーカイブからさぐる、宇宙と地球の歴史」が開催されます。リンク先 PDF

  • 2020.3.9
    プレスリリース

    「超微量硫黄同位体比分析を考古学に応用する」の論文が本日英文プレスリリースされました。理研サイエンスニュースブログ
    記事タイトル「Sticky tape: A key ingredient for mapping artifact origins」

  • 2019.11.26
    プレスリリース

    「超微量硫黄同位体比分析を考古学に応用する -京田遺跡の出土品から赤色顔料を精密分析- 」が本日プレスリリースされました。当室で独自に開発した試料採取法と高感度な硫黄同位体比分析法を組み合わせ、島根県出雲市の京田遺跡(約3,500年前の縄文時代後期中葉に営まれた大規模な集落跡)から出土した超微量の赤色顔料(朱:組成は硫化水銀)の産地同定に成功しました。本手法は、"目にみえる一粒程度"の試料でも分析可能であることに加えて、出土品本体の損傷を極限まで抑えられる点でも画期的です。また世界中の壁画や遺物表面に存在する朱の解析に広く適用可能であり、今後、文化財科学の分野で一般化するものと期待できます。理研HPはこちら 論文はこちら

  • 2019.10.7
    論文

    本研究開発室の高橋和也専任研究員らが開発した新しい高感度な硫酸同位体分析法を、縄文時代後期(3,500年前)の京田(きょうでん)遺跡(島根県出雲市)から出土した遺物表面の「朱」に適用した論文が、Journal of Archaeological Scienceに受理されました。朱は北海道産であったことが判明し、縄文中期には北海道で採掘された朱(辰砂)が山陰地方にもたらされていたことがわかりました。本研究では、当室が行った研究開発により従来の約100倍の高感度分析が可能となったため、硫黄を含まない粘着テープを用いて遺物の彩色部から極少量の朱を転写するだけで済み、分析のための遺物本体の損傷を極限まで抑えられるようになったことが画期的です。世界中の壁画や遺物表面の朱の分析に広く適用が期待されます。

  • 2019.7.29
    ニュース

    高松第一高等学校(香川県)理研団体見学で、望月が南極の氷の科学と(高校側からリクエスト頂いた)女性研究者に関する講演をしました。

    講演題目 南極の氷からひもとく宇宙と地球の歴史と研究環境を皆で整えていくことの大切さ
    日時 2019年7月29日(月)
    場所 理化学研究所
    人数 女子高校生17名、男子高校生6名、合計23名
  • 2019.7.1
    ニュース

    当室の高橋和也、中井陽一、望月優子らによる、高感度な硫黄同位体比分析を南極氷床コア試料へ応用した論文の紹介が、RIKEN RESEARCH SUMMER 2019に掲載されました。記事RIKEN RESEARCHはこちら

  • 2019.6.11
    ニュース

    当室のユービン・サフーがインド、タイ、中国等、アジアの若者を対象とした日本の科学技術を体験するプログラム、Sakura Science Highschool Programにて、日本で学んで研究ポストに繋がるか等、参加者への質疑応答をしました。

  • 2019.5.26
    プレスリリース

    2019年5月26日付の読売新聞に国立極地研究所とともに理研・望月らの研究が掲載されました。「サイエンスView:地球最古の氷 掘削せよ>」(蒔田一彦記者)

  • 2019.04.26
    論文

    本研究開発室の高橋和也専任研究員らが開発した新しい硫酸同位体分析法を、縄文時代後期(3,500年前)の京田(きょうでん)遺跡(島根県出雲市)から出土した遺物表面の「朱」に適用したところ、北海道産であったことが判明しました。これは縄文時代中期における物資の流通ネットワークが、北海道から本州西部にまで広がっていたことを示唆しています。本分析法は、試料採取時に遺物本体へ損壊を与えないようにするもので、世界中の壁画や遺物表面の朱に適用可能です。論文は、Archaeological Scienceに投稿されました。

  • 2019.03.01
    プレスリリース

    本研究開発室の高橋和也、中井陽一、望月優子らによる、高感度な硫黄同位体比分析を南極氷床コア試料へ応用した論文の紹介が、RIKEN RESEARCHのResearch Highlightに掲載されました。

  • 2019.02.08
    ニュース

    2020 Decadal Survey (USA) への白書に望月が協力しました。

  • 2019.02.01
    ニュース

    2020年度の基礎科学特別研究員の公募が始まりました。公募期間:2月1日(金)〜4月18日(木)。当室では、主体的発想による氷床コア関連の実験・分析、装置開発、理論研究として中性子星、超新星爆発、太陽-地球大気系数値シミュレーション等が主な受け入れテーマになり得ます。詳細は望月までお問い合わせください。

  • 2019.01.09
    論文

    過去の巨大太陽フレアイベントの痕跡と考えられている、西暦994年の南極アイスコア中の10Be(ベリリウム10)の濃度変動を議論した論文がGeophysical Research Letters誌に掲載されました。

  • 2018.12.19
    論文

    過去の巨大太陽フレアイベントの痕跡と考えられている、西暦994年の南極アイスコア中の10Be(ベリリウム10)の濃度変動を議論した論文がGRLに受理されました。

  • 2018.11.08
    論文

    本研究開発室の高橋和也、中井陽一、望月優子らによる、高感度な硫黄同位体比分析を南極氷床コア試料へ応用した論文(タイトル:High-sensitivity sulfur isotopic measurements for Antarctic ice core analyses)が Rapid Communications in Mass Spectrometry 2018, 32, 1991-1998 に掲載されました。(DOI: 10.1002/rcm.8275)

  • 2018.10.02
    ニュース

    2018年度の仁科記念講演会にて望月が公開講演をします。11月11日(日)17:10〜19:10 多摩六都科学館サイエンスエッグにて開催されます。フライヤー
    仁科記念財団のご案内はこちら

  • 2018.10.24
    ニュース

    本研究開発室の高橋和也、中井陽一、望月優子らによる、硫黄同位体比分析高感度化についての論文がElementar社のツイッターに紹介されました。Elementar Inc. twitter
    写真は我々研究室の同位体分析装置。

    Takahashi et al. from Riken in Japan has used Elementar IRMS to perform high-sensitivity 34S measurements of sulfate in Antarctic ice cores to begin exploring high resolution (<1year) paleo-environmental changes. 続きはこちら

  • 2018.08.31
    プレスリリース

    日本分析化学会年会での発表「南極氷床コアの詳細解析を見据えた硫黄同位体比分析の高感度化の試み」(高橋、中井、望月ら)が記者会見論文に選ばれ、8月31日に学会本部にて記者会見が行われました。

  • 2018.06.08
    論文

    理研光量子工学研究センターと共同で研究開発しているアイスコアの自動融解装置に関わるRIKEN APRMaruyama et al., 2018が2017年度のハイライト論文に選ばれました。

  • 2018.04.02
    ニュース

    2019年度の基礎科学特別研究員を募集しています(公募〆切4/19)。

  • 2018.04.01
    ニュース

    望月雪氷宇宙科学研究ユニットから雪氷宇宙科学研究開発室(Astro-Glaciology Research Group)に名称変更されました。

  • 2017.11.27
    ニュース

    RIKEN Accelerator Progress Report Vol. 50 の50周年記念特集に当研究ユニットの6年間の活動をまとめた記事が載りました。ダウンロードはこちら

  • 2017.08.18
    ニュース

    日本天文学会 2017年秋季年会にて望月が公開講演をします。学会案内

  • 2017.07.31
    ニュース

    理研一般公開2017でのサイエンスレクチャー(望月)の感想を掲載しました。

  • 2017.06.23
    ニュース

    松本理事長から感謝状の授与を受けました。写真

  • 2017.04.21
    ニュース

    4/22、理化学研究所の一般公開にて望月がサイエンスレクチャー(p.6)をします。報告

  • 2017.04.07
    ニュース

    アイスコア中の天文現象痕跡に関する科研費基盤(A)が採択され、進捗し始めました。

  • 2017.03.27
    ニュース

    文科省の機関紙「STIホライズン」に望月の取材記事(4ページ)が載りました。

  • 2017.03.06
    プレスリリース

    南極ドームふじアイスコアのイオン分析についてプレスリリースしました。記事

  • 2017.02.17
    ニュース

    望月優子研究ユニットリーダーが、平成28年度「第4回 湯浅年子賞 金賞」を受賞することが決定しました。詳細はこちらをご覧ください。 KEK URLはこちら

  • 2015.05.14
    ニュース

    内閣府総合科学技術・イノベーション会議による最先端・次世代(NEXT)研究開発支援プログラム研究課題が事後評価でS評価(相当)を受けました。GR098(望月個人採択)

  • 2015.10.07
    ニュース

    理研環境報告書2015に、当研究開発室の研究、『南極のアイスコアから太陽活動と気候変動の関係を探る』が紹介されております。 ぜひご覧ください。 ダウンロードはこちら

  • 2014.12.19
    ニュース

    (望月より感謝の言葉)「文部科学省 科学技術・学術政策研究所が発表する 「科学技術への顕著な貢献2014(ナイスステップな研究者)」に望月が選定されました。評価を頂いた研究は、NEXTプログラムによる共同研究であり、決してわたくし一人の力で得られたものではありません。これまでの理研内外の共同研究者の皆さん、研究を下支えして下さった研究支援(補助)パートタイマーの方々のおかげです。これを励みに、さらに研究を推進し社会に貢献できることを、大変ありがたく思っております。」

    ●下村文部科学大臣との懇談内容はこちら
    政策研究所のナイスステップ研究者ウェブはこちら
    政策研究所でのスナップ写真はこちら
    政策研究所の下村文部科学大臣表敬訪問報告のページはこちら
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  • 2021.2.22
    ニュース

    先年ご逝去された海部先生に感謝する会(2020年12月20日、オンライン開催)の一セッションから谷口義明教授(放送大学)による『海部宣男さんと宇宙吟遊 ― 天文学者、俳句と短歌を詠む』が朝日新聞「論座」で紹介されました(会員限定記事)。恥ずかしながら望月の句も紹介されています。セッション「海部さんと文学」のまとめはこちらからご覧頂くことができるそうです。研究と学術行政だけにとどまらない、海部先生の幅広さが伝わると思います。