多粒子磁気分析器 SAMURAI が認められるまでの経過
[1１] SAMURA概要
- 2009年４月 SAMURAIに関するワークショップ ＠物理学会（立教大学）： 概要の説明資料
[10] 2008年度
- 予算が４年丸債の為、初年度である２００８年のうちに全ての契約／入札を済ます必要がある。
- 磁石本体の設計は、日立、三菱、東芝と相談しながら行い、最終的な入札では東芝が落札。
- 検出器製作の分担は、
- 中性子検出器： 東工大
- ビームライン検出器、重イオン検出器、陽子用drift chamber： 東北大
[9] SAMURAI建設承認される ＠2007年12月
- 2007年４月から４年間の期間で、SAMURAIの建設が認められる。
- 予算は４年間の丸債で総額約１５億円。
- 2008年度中に磁石＋検出器の仕様書＋見積書を作り、契約／入札を完了
[8] TAC (International Tehnical Advisory Committee)
[7] SAMURAI Workshop
- 2005年8月10日-11日 ＠仁科ホール（理研）
- 11月のTACに向け、磁石／検出器などの技術的側面を相談するworkshopを開いた。
[6] IAC (International Advisory Committee) (18-20 Nov-2004 @RIKEN)
[5] 大立体角スペクトロメータ
[4] Working Group
- 2003年11月から、デザインを考え直す作業を行った。
- 漏磁場の大きなC型磁石をやめ、より安定／安全な丸型ポールを持つH型超伝導磁石を採用。
HISS (Heavy Ion Spectrometer System)のそっくりさん化。
- 名称について： DAIMAJINからSAMURAIへ
- DaiMaJin
DaiRittaikaku Multi
Particle Jiki-Bunnsekiki
- SAMURAI 7 (日本語／英語がごっちゃでまずいという矢野さんの鶴の一声で )
Superconducting Analuzer
for Multi particlesfrom RadioIsotope
Beams with 7 Tmに変わった
- 経過
[3] Super弁慶代用案
- @RIBF Workshop (4/5-Mar-2003)
- RIBF Projectの実験用予算が急に消滅した為のSuper弁慶@KEKの流用案
- WS資料： LASWS_Benkei_03Mar.pdf
- Super弁慶移設要望メモ
[2] QD型磁気分析器
[1] C型磁気分析器
- @RIBF Magnetic Spectrometer Workshop (12-Oct-1999)
- 荒い角度収束を持つC型電磁石案
- WS資料： LASWS_C_99Oct.pdf
- 詳細設計資料：
