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Abstract

ANAPAWは、「ANALYS」+「PAW」という意味。理化学研究所などの原子核実験で使用することを目的として開発しました。「ANALYS」は、理化学研究所のリングサイクロトロンを使った実験で、 On-Line、Off-Line解析で使われてきました。「PAW」は、CERNLIBに含まれている解析ワークステーションで、「PAW」をベースに「ANALYS」と同様の解析を行えるようにしました。またANAPAWは、同時期に開発されたReal-Time Linuxベースのデータ収集システム(DAQ)のOn-Line解析用プログラムとして使用されています。このDAQは、理研仁科センターの馬場氏が担当し、現在RIBFDAQとして公開されています。

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July 15, 2010

2010年7月よりgzipされたRIDFファイルが利用可能です。単に、シェルコマンドでgzip foo.ridfをやり、ANAPAWで"ana/loop foo.ridf.gz"とやってください。

Last-modified: Thu, 15 Jul 2010 16:47:48 JST (5126d)