CERNにて開発されたcollaborative work tool "indico"に関するTIPS
googleカレンダーで、URLで追加を選択し、indicoのページのリンクをそのまま入れる。
但し、わたしの環境ではタイムゾーンがiCalendarファイルの中に記述されず、以下の用なスクリプトでAsia/Tokyoだと指定した。
fetchics.sh
スクリプト中、CATIDは表示したい行事のカテゴリーIDを示す。
googleカレンダーでは上記スクリプトで取得したicsファイルのURLを指定する。
追記:上記icsを直接指定すると日本語が文字化けする。
http://se-suganuma.blogspot.com/2008/09/google-ical.html
によるとレスポンスのヘッダーに文字コードを指定しないと駄目らしい。
以下のphpスクリプトを置いて対処した。
<?php
$sFileName = $_GET['ical'];
if (strpos($sFileName, '.ics') === false) {
$sFileName .= '.ics';
}
if (file_exists($sFileName)) {
header('Content-Type: text/calendar; charset=utf-8');
readfile($sFileName);
}
?>
とical.phpのなかに書いて
http://www.hoge.com/ical.php?ical=ULIC-WS.ics
で指定すれば良い。