覚え書き(コンピュータ)
物理
検出器
モデュール
コンピュータ
英語
(1) scp で*(ワイルドカード)を使う時はファイル名を""でくくる。
(2) データファイルの特定の列をターミナルで書き出す。
awk '{print $1}' filename
(3) pawで画面が重なっても消えないようにする。
/etc/X11/xorg.confのSection "Screen"にOption "BackingStore" "Yes"を追加。
(4) 陰関数をgnuplotで描画。(例 ディグレーダと磁気分析による核種の分離)
> f(x,y)=(x+y)**2.5/y**1.5
> set view 0,0
> set isosample 100,100
> set size square
> set cont base
> set cntrparam levels incre 50,5,100
> unset surface
> sp [0:30][0:30] f(x,y)
> set table "test2.dat"
> sp [0:30][0:30]f(x,y)
(5) ターミナルでtab補完リスト表示。
.tcshrc (.cshrc)に set autolist を追加。
(6) rsync の使い方。
rsync -avz -e ssh filename 送り先
(7) pawで一次元ヒストグラムを書き出す。
vec/create x(200)
vec/create y(200)
get/abs HID x vec/write x
get/con HID y vec/write y
(8) NuShell(原子核の殻模型計算コード, oxbashの後継)をWindowsにインストール。東工大小林氏のページがわかりやすい。
1. Download "NuShell.zip" from http://www.nscl.msu.edu/~brown/NuShell.zip
2. Unzip "NuShell.zip" to "NuShell".
(Please check "NuShell/help/help.pdf" in detail.)
3. Make "aaa" directory in C drive.
4. Move "NuShell" to C:\aaa. (backslash = Yen mark)
5. Go to "C:\aaa\NuShell\login".
6. Check property of "Nushell-command-prompt" (shortcut file).
7. Change working directory from "h:/aaa/nushell/login" to "c:/aaa/nushell/login"
8. Change the icon of "Nushell-command-prompt" to "c:/aaa/nushell/login/Nucleus.ico". (option)
9. Copy "Nushell-command-prompt" to Desktop.
10. Double click "~\Desktop\Nushell-command-prompt".
11. You had better make "C:\aaa\Nushel\rsh\yourfolder" and work Nushell there.
12. Type "shell" (this is almost the same as "oxbash".)
(9) Macでスクリーンキャプチャー。
Command (Apple)-Shift-4
さらに、spaceキーでwindow指定。
(10) ssh でX が飛ぶようにする。
/etc/ssh/ssh_configのForwerdX11を yes。
(11-1) 任意関数の乱数の作り方(逆関数法)。
1. 欲しい乱数の関数f(x)を(0,1)の範囲で積分する。
2. その積分した関数を逆関数にする。
3. その逆関数に一様乱数を入れれば完成。
(11-2) 任意関数の乱数の作り方(棄却法)。
1. 必要な範囲に一様乱数を広げる。(x = rand*(x_min-x_max) + x_max)
2. その一様乱数を変数として任意関数に代入する。(f(x))
3. 比較のための別の一様乱数を発生させる。このとき、範囲をf(x)の範囲より大きくする。(y = rand*(f_max-f_min) + f_max)
4. f(x)とyを比較してf(x)がyより大きければ、xを乱数として採用する。小さければ、棄却して1.からやり直す。
(11-3)ガウス関数の乱数の作り方(ボックスーミューラー法)
1. 独立な一様乱数二つα,βを用意する。
2. 平均μ、標準偏差σのガウス関数の乱数は σ*sqrt(-2.*log(α))*sin(2.*π*β)+μ
(12) Winを使ってMac上でLISE++を走らせる。
1. http://winebottler.kronenberg.org/からWineBottolerのディスクイメージを入手。
2. ディスクイメージをマウントしてWineとWineBottler(今回は使わない)を
アプリケーションにコピーする。
3. http://groups.nscl.msu.edu/lise/からダウンロードしたlise++_*_**.exeをWineで開く。
4. Windowsの環境フォルダが作られる(デフォルトでは ~/Wine Files)。
5. lise++が~/Wine Files/drive_c/Program Files/にインストールされる。
6. ~/Wine Files/drive_c/Program Files/LISE/LISE++.exeを実行。
7. Run directly in ~/Wine Files/ でGo。
(13) 現在の解析マシン(2011年3月購入)。
購入元:パソコン工房
CPU:intel core i7 2600k
チップセット:P67(オーバークロック限界解除可能)
電源:600W 80PLUS電源
CPUクーラー:【おすすめ】静音CPUクーラー
背面ケースファン: 【おすすめ】12cm[静音]ケースファン
メモリ:DDR3 1333 2GB*2(計4GB)
ストレージ:HDD 2TB
グラフィックアクセラレータ:GeForce GTS 450 1GB
OS:Scientific Linux 5.4
オーバークロック47倍(4.7GHz)
(50倍にしたらBIOSすら立ち上がらなくなって困ったが、CMOSクリアにより、
BIOSが立ち上がり、設定をやり直せた。)
(14)Mac のSafariでpluginのon/off。
/Library/Internet Plug-Ins/にファイルがあるとpluginとして使われる。
/Library/Internet Plug-Ins/に"no-use"ディレクトリを作ってAdobePDFViewer.plugin等を出し入れすることで切り替えられる。
検出器
モデュール
コンピュータ
英語
(2) データファイルの特定の列をターミナルで書き出す。
awk '{print $1}' filename
(3) pawで画面が重なっても消えないようにする。
/etc/X11/xorg.confのSection "Screen"にOption "BackingStore" "Yes"を追加。
(4) 陰関数をgnuplotで描画。(例 ディグレーダと磁気分析による核種の分離)
> f(x,y)=(x+y)**2.5/y**1.5
> set view 0,0
> set isosample 100,100
> set size square
> set cont base
> set cntrparam levels incre 50,5,100
> unset surface
> sp [0:30][0:30] f(x,y)
> set table "test2.dat"
> sp [0:30][0:30]f(x,y)
(5) ターミナルでtab補完リスト表示。
.tcshrc (.cshrc)に set autolist を追加。
(6) rsync の使い方。
rsync -avz -e ssh filename 送り先
(7) pawで一次元ヒストグラムを書き出す。
vec/create x(200)
vec/create y(200)
get/abs HID x vec/write x
get/con HID y vec/write y
(8) NuShell(原子核の殻模型計算コード, oxbashの後継)をWindowsにインストール。東工大小林氏のページがわかりやすい。
1. Download "NuShell.zip" from http://www.nscl.msu.edu/~brown/NuShell.zip
2. Unzip "NuShell.zip" to "NuShell".
(Please check "NuShell/help/help.pdf" in detail.)
3. Make "aaa" directory in C drive.
4. Move "NuShell" to C:\aaa. (backslash = Yen mark)
5. Go to "C:\aaa\NuShell\login".
6. Check property of "Nushell-command-prompt" (shortcut file).
7. Change working directory from "h:/aaa/nushell/login" to "c:/aaa/nushell/login"
8. Change the icon of "Nushell-command-prompt" to "c:/aaa/nushell/login/Nucleus.ico". (option)
9. Copy "Nushell-command-prompt" to Desktop.
10. Double click "~\Desktop\Nushell-command-prompt".
11. You had better make "C:\aaa\Nushel\rsh\yourfolder" and work Nushell there.
12. Type "shell" (this is almost the same as "oxbash".)
(9) Macでスクリーンキャプチャー。
Command (Apple)-Shift-4
さらに、spaceキーでwindow指定。
(10) ssh でX が飛ぶようにする。
/etc/ssh/ssh_configのForwerdX11を yes。
(11-1) 任意関数の乱数の作り方(逆関数法)。
1. 欲しい乱数の関数f(x)を(0,1)の範囲で積分する。
2. その積分した関数を逆関数にする。
3. その逆関数に一様乱数を入れれば完成。
(11-2) 任意関数の乱数の作り方(棄却法)。
1. 必要な範囲に一様乱数を広げる。(x = rand*(x_min-x_max) + x_max)
2. その一様乱数を変数として任意関数に代入する。(f(x))
3. 比較のための別の一様乱数を発生させる。このとき、範囲をf(x)の範囲より大きくする。(y = rand*(f_max-f_min) + f_max)
4. f(x)とyを比較してf(x)がyより大きければ、xを乱数として採用する。小さければ、棄却して1.からやり直す。
(11-3)ガウス関数の乱数の作り方(ボックスーミューラー法)
1. 独立な一様乱数二つα,βを用意する。
2. 平均μ、標準偏差σのガウス関数の乱数は σ*sqrt(-2.*log(α))*sin(2.*π*β)+μ
(12) Winを使ってMac上でLISE++を走らせる。
1. http://winebottler.kronenberg.org/からWineBottolerのディスクイメージを入手。
2. ディスクイメージをマウントしてWineとWineBottler(今回は使わない)を
アプリケーションにコピーする。
3. http://groups.nscl.msu.edu/lise/からダウンロードしたlise++_*_**.exeをWineで開く。
4. Windowsの環境フォルダが作られる(デフォルトでは ~/Wine Files)。
5. lise++が~/Wine Files/drive_c/Program Files/にインストールされる。
6. ~/Wine Files/drive_c/Program Files/LISE/LISE++.exeを実行。
7. Run directly in ~/Wine Files/ でGo。
(13) 現在の解析マシン(2011年3月購入)。
購入元:パソコン工房
CPU:intel core i7 2600k
チップセット:P67(オーバークロック限界解除可能)
電源:600W 80PLUS電源
CPUクーラー:【おすすめ】静音CPUクーラー
背面ケースファン: 【おすすめ】12cm[静音]ケースファン
メモリ:DDR3 1333 2GB*2(計4GB)
ストレージ:HDD 2TB
グラフィックアクセラレータ:GeForce GTS 450 1GB
OS:Scientific Linux 5.4
オーバークロック47倍(4.7GHz)
(50倍にしたらBIOSすら立ち上がらなくなって困ったが、CMOSクリアにより、
BIOSが立ち上がり、設定をやり直せた。)
(14)Mac のSafariでpluginのon/off。
/Library/Internet Plug-Ins/にファイルがあるとpluginとして使われる。
/Library/Internet Plug-Ins/に"no-use"ディレクトリを作ってAdobePDFViewer.plugin等を出し入れすることで切り替えられる。