理研の今昔シリーズ
1973年3月11日の風景
カメラ:ペンタックスsp f=35mm. photo by h.i.
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<解 説>
(1)この時代,浄水池が西門・守衛所から南に向かって走る道路の正面にあったことがわかる.
(2)白い鳥はアヒルのようだ.誰かが放したのだろうか.桜の木がまだ小さい.この3本の桜はそのまま大きくなって見事な花を咲かせているようだ.
(3)自然池の岸辺.正面は当時 農薬実験棟の温室だった.現在第2食堂のある場所.
(4)クロッカス(サフランの仲間)で自生ではないという.(今泉 洋氏談)
(5)現在系統保存棟がある場所から.通称山の上地区と呼んでいた.
正面にエーザイの倉庫,右にfenのアンテナ,一番左の一本杉(現在も系統保存棟の玄関脇に生存)から,
位置・アングルをイメージできる.正面の蒲鉾型の建物は米軍モモテハイツの残骸.
現在 基盤研究部棟,生物科学研究棟が立つ土地は右の柵の奧にあたり理研の敷地ではなかった.
(6)山の上から研究本館を望む.系統保存棟裏の「理研の武蔵野」地区の木々がまだまだ小さな時代.
人物像(自写像)がはいるのは異例なのだが,このアングルの写真がこれしかなかったので.
(7)現在,サイクロ地区に向かう南側通路のあたり.白樺林があり,ちょっと散歩にもよいところだった.
(8)第1事務棟と研究本館を結ぶ通路脇の沈丁花.すでに立派な大きさだった.
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