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驚異的に早い春の進行

2002年3月13日


あまりの暖かさ、早い春に思わず半日年休をとって100枚の写真を撮りまくりました。来週は花見ができそうです。

今週のお勧めは一般コースはハクモクレン・コブシ・ヒカンザクラあたりでしょうが、目立たない花としてはミツマタ・アシビ・キブシ・アカシデそしてツゲです。

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ミツマタ(基盤研究部棟東面)拡大して写真でみるとなかなか美しい。
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アシビ(南地区ロータリー)植え込みによく使われるので有難味が薄いが万葉の時代から親しまれている名花。
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キブシ(谷中川添い)不思議な垂れ下がり方をしていて一見の価値がある。
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ツゲ(南地区への坂途中)横を歩いていても気づかないような花。
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ハクモクレン(事務棟ロータリー南面)上向きに咲いている花を覗き込んでみたら、マグノリアというだけあって、タイサンボクの花とそっくりでした。
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コブシ(モニュメント脇)(事務棟ロータリー北面)こちらも春の名優だがハクモクレンほど花が密集しないで楚々としている。
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アカシデ(事務棟ロータリー北側)名前にたがわず紅い雄花が咲いている。
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シダレヤナギ(自然池脇)気持ちのよい若葉が出ている。
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ネグンドカエデ(自然池脇)これから急速に変化してくる。
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スイセン(基盤研究部棟東面)あまりに人工的ですが、これなりに美しい。
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撮影・編集 池  浩