夕暮れの第一食堂西側と自然池散策
2001年4月19日
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第一食堂西側の夕暮れ
夕暮れの自然池散策
撮影者のコメント
*1 ヤエザクラは花弁が多いだけ重かったでしょう。散った花びらも積もるがごとくというところです。
*2 アメリカハナミズキは紅白の花があるのが取り柄。しかしちょっと安易に植えられている事には抵抗感があります。もっと土着の樹木を大事にしたい。
*3 ウコンザクラは最初 花びらが薄緑色をしていましたが、ピンクに変身したようです。
*4 常緑樹のクスノキもこの季節新しい葉がでてなにやら色づいています。どっしりとした重さで異彩を放つという感じ。
*5 ネグンドカエデは特徴であるフの入った葉っぱをすでに見せています。
*6 池の風景はちょうどliuさんの 「名もない池」のエッセイを連想させるような雰囲気です。
*7 シラカバは元気に育っていますが、自然池を埋め立ててできた乾燥地に生えているということでちょっと抵抗感が残ります。奥日光の戦場ヶ原でも湿原が乾燥化して問題になっているそうですが・・・。
*8 花壇はチューリップの季節。原色の鮮やかさを競っています。このようにあまり人目につかないくらいで丁度よい強烈さです。
*9 池の周りの散歩で特に夕日を浴びた枝垂れ柳が雰囲気つくりの主役をなしているようです。
*10 アカメガシワは植えられた木ではないという意味で雑木かもしれませんが、丸い葉と文字通りの赤い芽で何かほっとさせるものをもっています。
撮影・編集 池 浩(ディジカメ使用)