週日は少々天気が不安定でした -2000年の花見-


新しい建物の出現とそれにまつわる伐採や移植,そして新たな桜の植樹で構内の桜地図も変化しつつあります.
ゆっくりその姿を確かめる前に"しず心なく花の散るらむ"という状況です.4月7日で花も盛りを越しました.

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(1)"平凡、またたのしからずや"
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(2)第2事務棟
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(3)南地区への坂から
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(4)自然池の南
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(5)系統保存棟北斜面
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(6)i-house g棟より
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(7)新しい光景が出現中
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(8)第1食堂で花見定食
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(9)統合支援棟屋上から
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(10)図書館脇のケヤキ


写真撮影 (1) 2000年4月7日 小林俊一理事長 (2)-(10) 4月6日 池  浩(素形材工学研究室)

コメント集:
(1) まさしく青空と桜の平凡の美でしょうか.
(2) 理研の銘木の一つですが心なしか勢いのなかった今年の開花です.
(3) 曇天での桜は映えないもの.柳の応援を得て何とか写真らしくします.
(4) その柳も風が吹けば,主役になれるくらいの美しさがあります.
(5) 遠目にも緑が出現してきました.
(6) i-houseから見る構内は雲の上のような気分.
(7) 脳科学研究棟の出現は構内の雰囲気を変えるくらいの威圧感あり.
(8) 第1食堂脇の桜は食事時のお誂えの花見スポットを提供.
(9) 第1食堂の上にあるテラスからの新たな眺望.常緑樹も桜との対比をつけてくれます.
(10) ケヤキもいつのまにか緑色に変身.

なおこれらの写真はすべてディジタルカメラによるものです.



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