理研の自然環境ホームページ http://ribf.riken.jp/~natural-e/default.html
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秋の入口(1)
2002年9月18日〜20日の理研の風景.夏の余韻と秋の予感との中間地点です.
ヒガンバナ (彼岸花,マンジュシャゲ) 南門斜面と自然池西側。初めはグリーンアスパラのように茎が伸びてきます。株分けしましたが期待ほどには広がっていません。
ハナトラノオ 自然池南側花壇にたくさん咲きました。
マテバシイ 池の端門脇。グラウンドの北側、川越街道バイパス沿いでも見られます。
コムラサキ 基盤研究部棟西面。花は目立ちませんが果実は見事。
キダチチョウセンアサガオ (木立朝鮮朝顔) 基盤研究部棟東面。街角でも栽培している姿を見かけます。
クリ
カジノキ 共済クラブ南側。実がならないようですが樹皮が美しい。
サルスベリ 第2食堂南面。咲き疲れたという頃でしょうか。図書館周辺にも見られます。
ハナズオウ 第2食堂南面。実が黒ずむので汚く見えるのが・・・。
ヨウシュヤマゴボウ (洋種山牛蒡) 自然池西南。帰化植物。木のようですが多年草です。
ポーチュラカ(ナデシコ科スベリヒユ属)か?園芸改良種と思われる。 自然池西南
アジサイ 自然池東面。季節をはずれて侘びしい姿。
トンボとギンナン
キバナコスモス 南地区ロータリー。コスモスのようなはかなさは無し。強烈な色彩です。
撮影/編集 池 浩