冬場の自然池の風景 -カモたちの天国-
暖冬の2000年は1月,2月でも昼休みはセーターなしで散歩できるほどの陽気.
自然池はカモたちの天国のようです.
またちょっと雨の降った日の柳の幹や,風で植物の種子が飛ぶ様などおもしろい光景にも出会えます.
2000年1月中旬〜2月2日 (ミノルタα5xi, ズーム70-200mm, 24-85mm). photo by h.i.
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<解説>
(1)(2)(3) カルガモ.一番ふつうにいつでも見られるカモ.茶褐色で雌雄同色です.
(4) 藤棚の前にある柳の幹.雨に濡れて突然美しく変身.
(5) 強い風の吹いた日,ヒメガマの種子が飛んで木の枝にひっかかっているところ.
(6),(7),(8)の左端の鳥はマガモ.オスで首の上が美しい暗緑色をしている
.渡り鳥で越冬のために飛来したもの.理研では比較的珍しい.
(8)の右端の鳥はコガモ(雄).首の上に特徴的な褐色と暗緑色の模様がある.
(9)(10) カルガモだろうか浄水池の側にも遊びにいくときがある.桜は冬景色.春が待たれる.
(指導:今泉 洋氏)
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