集中講義


    講師 原田 正康 氏 (名古屋大学)
    タイトル 「Hidden Local Symmetry and its applications」
    日時 2017年 10月18日 (水) 10:00-11:30, 13:00-14:30, 14:45-16:15, 16:30-18:00
    2017年 10月19日 (木) 13:00-14:30, 14:45-16:15, (16:30-18:00)
    場所 理化学研究所 和光 研究本館4階 435号室 (アクセス)
    概要 カイラル対称性とその自発的破れは低エネルギーハドロン物理において重要な役割を果たします。パイ中間子を近似的カイラル対称性の自発的破れに伴って現れる南部−ゴールドストーンとみなすと、その低エネルギー領域での相互作用は、自発的破れに基づいて構成されたカイラルラグランジアンによりよく記述されます。カイラルラグランジアンの枠組みでロー中間子等のベクトル中間子を記述する有効ラグランジアンを構成する方法の一つに、ベクトル中間子を隠れた局所対称性 (HLS) のゲージボゾンとして導入するものがあります。本講義では、HLS に基づく有効模型の構成方法と現象論的応用、及びその拡張に関して下記の内容を紹介します。
    ・カイラルラグランジアン
    ・隠れた局所対称性 (HLS) : 構成と現象論的解析
    ・HLS at next leading order
    ・Generalization of the HLS
    ・Relation between the HLS and holographic QCD
    世話人 本郷 優 (E-mail: masaru.hongo(at)riken.jp)

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