printfで色など
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printfで色をつけたり、太文字にしたりすることができます。
基本は'\x1b[コードm'です。
'\x1b[コード;コード;コードm'などとして、
複数のコードを指定することもできます。
例えば、printf("\x1b[1;31mTEST"); とすると、
赤太文字で'TEST'と表示されます。
しかし、その後に表示される文字も赤太文字になってしまうので、
printf("\x1b[0m"); とやって、初期状態に戻すとよいでしょう。
コード表
0 : 初期状態
1 : 太文字
4 : 下線
5 : 点滅 (端末によっては太文字)
7 : 色を反転
(30〜37は文字の色を指定)
30 : 黒
31 : 赤
32 : 緑
33 : 黄
34 : 青
35 : 紫
36 : 水
37 : 白
(40〜47は背景の色を指定)
40 : 黒
41 : 赤
42 : 緑
43 : 黄
44 : 青
45 : 紫
46 : 水
47 : 白
March 25, 2002
Hidetada Baba
<baba@daq.rikkyo.ac.jp>