ニュースとお知らせ

お知らせ一覧

  • 日本分析化学会年会での発表「南極氷床コアの詳細解析を見据えた硫黄同位体比分析の高感度化の試み」(高橋、中井、望月ら)が記者会見論文に選ばれ、8月31日に学会本部にて記者会見が行われました。
  • 理研光量子工学研究センターと共同で研究開発しているアイスコアの自動融解装置に関わるRIKEN APR(Maruyama et al., 2018)が2017年度のハイライト論文に選ばれました。
  • 2019年度の基礎科学特別研究員を募集しています(公募〆切4/19)。
  • 望月雪氷宇宙科学研究ユニットから雪氷宇宙科学研究開発室(Astro-Glaciology Research Group)に名称変更されました。
  • RIKEN Accelerator Progress Report Vol. 50 の50周年記念特集に当研究ユニットの6年間の活動をまとめた記事が載りました。ダウンロードはこちら
  • 日本天文学会 2017年秋季年会にて望月が公開講演をします。学会案内
  • 理研一般公開2017でのサイエンスレクチャー(望月)の感想を掲載しました。
  • 松本理事長から感謝状の授与を受けました。写真
  • 4/22、理化学研究所の一般公開にて望月がサイエンスレクチャー(p.6)をします。報告
  • アイスコア中の天文現象痕跡に関する科研費基盤(A)が採択され、進捗し始めました。
  • 文科省の機関紙「STIホライズン」に望月の取材記事(4ページ)が載りました。
  • 南極ドームふじアイスコアのイオン分析についてプレスリリースしました。記事
  • 2017.02.17
    望月優子研究ユニットリーダーが、平成28年度「第4回 湯浅年子賞 金賞」を受賞することが決定しました。詳細はこちらをご覧ください。 KEK URLはこちら
  • 2015.05.14
    内閣府総合科学技術・イノベーション会議による最先端・次世代(NEXT)研究開発支援プログラム研究課題が事後評価でS評価(相当)を受けました。GR098(望月個人採択)
  • 2015.10.07
    理研環境報告書2015に、当研究開発室の研究、『南極のアイスコアから太陽活動と気候変動の関係を探る』が紹介されております。 ぜひご覧ください。 ダウンロードはこちら
  • 2014.12.19
    (望月より感謝の言葉)「文部科学省 科学技術・学術政策研究所が発表する 「科学技術への顕著な貢献2014(ナイスステップな研究者)」に望月が選定されました。評価を頂いた研究は、NEXTプログラムによる共同研究であり、決してわたくし一人の力で得られたものではありません。これまでの理研内外の共同研究者の皆さん、研究を下支えして下さった研究支援(補助)パートタイマーの方々のおかげです。これを励みに、さらに研究を推進し社会に貢献できることを、大変ありがたく思っております。」

    ●下村文部科学大臣との懇談内容はこちら
    政策研究所のナイスステップ研究者ウェブはこちら
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    政策研究所の下村文部科学大臣表敬訪問報告のページはこちら
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研究室の紹介

 南極のアイスコアの同位体・イオン分析や分析技術・装置開発を軸に、宇宙物理学・宇宙化学・雪氷学が融合した新しい学際研究を推進しています。アイスコアとは円柱状の氷試料で、過去の気候変動を調べるために用いられますが、私たちは試料に記録されている宇宙からの情報にも着目しています。アイスコアの分析や天体爆発現象が地球大気に及ぼす影響や元素の合成等の理論研究を組み合わせ、気候変動と太陽活動や火山噴火との関係、天の川銀河内の超新星爆発の痕跡やその頻度、さらに宇宙における分子の進化等の謎の解明を目指しています。

Ice cores preserve atmospheric information. We measure isotopic and ionic concentrations in Antarctic ice cores and develop precise analytical techniques and instrumentation of high-sensitivity and high-temporal resolution; we also simulate numerically the chemical effects of giant solar flares and supernovae on the Earth’s atmosphere. Combining our theoretical simulations and experimental evidence, we are investigating climate change and direct relationships between solar activity, volcanic eruptions, the evolution of molecules in space, the footprints of supernovae in ice cores, and the frequency of occurrence of supernovae in the Milky Way. These will contribute to understanding anthropological relationships between the universe and Earth.

メンバー

室長 望月優子 Yuko MOTIZUKI
専任研究員 髙橋 和也 Kazuya TAKAHASHI
  中井 陽一 Yoichi NAKAI
客員主管研究員 矢野 安重 Yasushige YANO
パートタイマー I 根岸 さとみ  Satomi NEGISHI
アシスタント(Secretary)  鈴木 恵子 Keiko SUZUKI
客員研究員    

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雪氷宇宙科学研究開発室のメンバー写真

大学院生の受け入れ

 当研究開発室の研究に興味のある学生は、望月が連携教員となっている埼玉大学大学院理工学研究科(連携大学院)をとおして理化学研究所にて研究指導を受けることができます(博士前期/後期課程)。
埼玉大学大学院理工学研究科では、平成31年4月入学の大学院入試が予定されています。
 理化学研究所では、博士後期課程の学生には「大学院生リサーチ・アソシエイト」などの学生支援制度があり、 最先端の実験装置やスーパーコンピュータを用いた実験研究・理論研究に取り組めます。希望者は、大学院入試応募締め切りの1ヶ月前までに、望月までメール連絡して研究室訪問をして下さい。
連絡先:motizuki_AT_riken.jp (_AT_を@に置き換えて下さい)